結局、見事なまでに何もしない3連休だった。
その数日前、夫から予定を聞かれて、土曜は夕方からボーイスカウトの打合せがあり、日曜日はボーイスカウトの地区の奉仕が午前中にあることを伝えた。それ以外は特にないと。
すると、「じゃぁ、日曜日の午後からどこか行きたいな。」とおっしゃる。
ふむ、今度はどこへ行きたいんだろう?
「もうさぁ、何にも考えないで済むようにしたいんだ。家にいると仕事のことばかり考えちゃうから」とのこと。
ふむ。「何も考えないようにしたいなら、一人でふらっと出かけてみたら?」
と、つい本音を言ってしまった^^;
仕事先でその話をしたら、
「やだぁ、それは言っちゃダメよぉ。一人じゃ寂しいのよ。二人で行きたいって言ってるんだもの、付き合ってあげなきゃぁ」と言われる。
でもね、でもさぁ。
若かった頃は、「ねぇ、どこか行こうよ」って再三懇願しても、「あ~」とか「う~」とか言ってゴロゴロするだけだったし、昼過ぎまで寝ていて、出かけるか?なんて言い出す頃は日が傾いていてどこにも出かけられなかったじゃない。
それが、近頃は、ようやく休みになったんだからゆっくり寝たいと思っていても、普段より早い時間から起き出して、「米は何合研ぐんだ?」とか「○○はどこだ?」とか「なすが漬かっていない」とか・・・
(メシはまだか?と言わないだけ、ましとしてもだ)
ゆっくり寝かせてもらえない上に、出かけたってただ歩くだけなんだものぉ・・・
聞けば、同年代の夫婦はいずこもご同様のようで、「夫の申し出に女房が渋る」って図を見聞きする。そういえば、夫が単身赴任していると聞くと、昔は「それはさびしいね」とか「私はついて行っちゃうなぁ」なんて感想を漏らしていたのに、最近は 「いいなぁ」なんて思わず言ってしまう(笑)
一緒にいる時間が長くなると、そんな風に相手に冷淡になれてしまうものなのか、あるいは今がそんな時期なのか・・・
深夜、こんなことをしている時間が一番楽しい。









ほほほっ
適度に「一週間出張」なんてのが飛び込んでくる我が家は
いい塩梅でいける夫婦なのかもね~。^^
一緒にいる頻度というよりも、ある種のタイミングのずれなんでしょうね。
亭主と一緒にいたい時期と亭主が女房のそばにいたい時期が大きくずれてる。
そのタイミングを理解しなくても、奥さんの気持ちに寄り添えるダンナさんがいる人は幸せね。こういう気持ちのギャップを感じなくて済む。
ほとんどの場合、タイミングどころかそういう気持ちにすら気がつかずに、リタイアしてようやく女房のほうを向いてみたら、そっぽ向かれて愕然とするわけよ。しかも「うちに限って」と信じて疑わないんだなこれが・・・(笑)