クローゼットといえば

ところで和室には押し入れがありますが、これまた、妙な押入れで見掛けは1間半あります。でも実際は1間と4分の1くらいのスペースを3分割している上に、そのうちのひとつは、奥行きが新刊書1冊分くらいしかなく、それを4段に仕切っているので、高さも中途半端なものです。残り、3分の2が1間あれば問題ありませんが、そういうわけで布団が2列に並べられない。片側に布団を置いて、空いている方には75cm幅の衣類収納ケースをしまうしかありませんでした。しかも、布団をしまっている上の段は、これまた梁が上から飛び出している上に、天袋代わりの棚をつけてあるので、上にも積めず・・・実は、夏の間、家族の布団は布団袋に入って寝室のベッドとタンスの隙間に立てかけているのです。というわけで、来客用の布団もない家でございます。

布団は、押入れの上段・・・という固定観念が邪魔しているな。
今、これを書きながら思いついてしまいました。下段にはスチールの押入れ用収納ダンスが2つ入っています。中に入っているのは、寝具カバー類と捨てるに捨てられないでいる何年も日の目を見ていない衣類と、これまたいつ日の目を見るのかわからない、和服たち。

着物はいつか着たいと思っているので、どうしても処分できません。
結婚するときに母が買ってくれたもので、もう柄が似合わなくなっているかもしれないけど、正真正銘の一張羅。ずっと着られるようにと付け下げにしたので、これだけはきっちり保管してまた着る機会を持ちたいものだと思います。あとは、ウールの着物と浴衣。

要らないものと押入れダンスの1つを捨てて、残ったひとつを上段に上げてしまえば下段のスペースが丸々空く。
上段より高さもあるはずだから・・・冬の布団が入れられるかも。すのこを置けば下段でも湿気は防げるでしょう。
あぁぁぁぁ、何で早く気がつかなかったんだろう。

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