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東国三社

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実家にいたころは、高校生だったので当然神社仏閣になど、まったく興味はなかったが、スピリチュアルな事に興味を持ちだしてから、ずっと気になっていたのが、地元にある神社。
そこにあることは知っていたが、中に入ったこともなかったし、なぜか廃墟のようになっていると信じて疑わなかった。

なので、ホームページがあったりしたことにも驚いたし、この東国三社について書かれているブログやサイトが多いことにも驚いた。

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地元にいながら一度も行ったことがなかった息栖(いきす)神社
香取神宮、鹿島神宮と直角三角形をなす位置にあり、
そこからの線を延長して行くと、富士山を通り、出雲大社に
行きつくらしい。

千数百年前に建立されたとか。
香取神宮も鹿島神宮も参道周辺は観光地化されているのに、
ここは参道すら何もなく、ひなびている割には、そこそこ
参拝客があるのが不思議。

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「ぽんのさ、マイナスなとこ思い出すと、数学が異常にできなかったのと体育、ダメだったよねぇ。だって、高跳びのバー折ったじゃん」

数学は確かに異常にできなかった。体育も大嫌いだった。
でも、でも、でも...高跳びのバーを折った? 私が?

「覚えてないの? 飛びそこなったならまだしも、垂直にバーの上に落ちたんだよ。バキッッて」

OH! My God!!」

記憶にないっ、断じてないっ

と、思っているのは私だけで、他の子(全員おばさん)たちも「あった、あった」とか言って笑ってる。

高校時代、3年間クラス替えがなかったのと、女子の数が少なかったこと、他のクラスから疎外されていたことなどで、クラス内の雰囲気が「仲良し」そのもの。

3年前、「50代突入の節目」ということで、7年ぶりに集まって旧交を温めたのだが、その時に東京にいる連中でしばしば集まれるよねという話になっていた。
にもかかわらず、そんな気配が全く見えずに3年過ぎた。

それが突然、見知らぬアドレスからメールが届いて以来、とんとんと話が進んで昨日、都内近郊に住んでいる同級生たちと会食することになった。
アドレスは見おぼえないものだったが、メールの内容はどう考えても高校時代の友人たちと会おうというもので、IDから推測して返信をしたら、当たりだった。
メールの最後には、必ず自分の名前を入れようよ、同級生諸君(笑)

共通の話といえば、当時の話題しかないので勢い高校時代の話に花が咲くが、自分はその当時のことを良く覚えていると思っていたのに、冒頭の話のように全く知らない話のように、記憶が欠落していることもあり、それは、そういう私の覚えていないことを、いきなり暴露した友人も同様で、修学旅行の話になって、「小豆島のホテルはさぁ」なんて誰かが言いだすと、「えっ、小豆島なんて行った?私、行ってないよ、小豆島」とか言い出す。

「修学旅行なんだから、全員行ったの。あなたもいたの、そこに」
「小豆島ってさあ、猿がいたよねぇ」
「いないわよぉ、小豆島には。あれは四国よぉ」
「小豆島だって四国じゃないの。」

知らない人が見たら、漫才見ているみたいだろうなあ。

いやはや、今回は直前になって、都合がつかなくなったりして7人で会う予定が4人になってしまったが、十分、にぎやかでかまびすしい、女ばかりのミニクラス会だった。

誰かが口火を切れば「ほら、いたじゃない、あれ」とか「あの人...あ、出てこないほら、あれ」から始まるし、「じゃ、出ようか」と誰かが言いだせば、それぞれが「よいしょ」とか「よっこらせ」とか言っちゃってるし...気分はセーラー服を着ていた当時のままなのに、口から体から年齢がにじみ出てくる。

それはそれで、楽しかったな。
またやりましょう。

 

ひょんなことから、ひょんなことが起きる。 

面白い「書」を書く方が 「名前のルーツを文字から読み取って教えます」ってモニター募集してるの
http://www.honda-soufu.com/contents4x120.html


というお誘いのメールをいただき、カレンダーを見たらちょうど仕事がキャンセルになったその日。
体が空いているなら、どこへでも行きたがる私。

母が「ちょうど読んでいた小説の主人公の名」を一生の名前にされた私。
何という小説だったか聞いても覚えていないらしいが、きっとベストセラーだったのだろう、私の年代、同じ名前が必ずクラスに一人や二人はいた。

恵比寿のカフェでその方は待っていてくださった。
「書家」というと、白髪の総髪で・・・みたいな固定観念があり、プロフィールは先のURLで確認していたが、そんな若い女性が、と信じられない思いだった。
その方は「娘」といってもおかしくない、息子と同世代。
溌剌とした明るいお嬢さんだ。

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名刺の裏に、書いてくださった私の名前。

古代文字をさらっと書いて、1文字目は「由」
ポケットのような形をしているのは、祝詞を納める箱を表しているそうで、そこに「祈り」や「願い」である祝詞が納められている。「確かに内容がある」という意味が込められており、「理由」や「由来」に使われているのは、そこから来ているとか。

2文字目は「美」
元々は羊を表しているそうで、羊は成長とともに角が立派に育ち、堂々とした風格になるため、古代人は「神に仕える動物」ととらえ、その完全な姿を「美しい」としていたとのこと。
この「美」は姿かたちを形容するだけではなく、それ自体の美しさを意味しているとのこと。

容貌の美しさを言う場合は「貌しい」と表すそうだ。

3文字目は「子」
生まれ出た子そのものを表す。

ということで私の名前には、『充実し、しっかりとした自分を持つ美しい人』というルーツ(意味)が込められているのではないか...ということだった。
母が思いつきみたいに名付けた名前に、そんな深い意味が本当にあるんだろうか(笑)

名前は本来、生まれる時にその子が持って生まれてくるという説もあるそうで、「名は体を表す」という言葉がそんなところから生まれたのではないかという話もされていた。

なんだかんだ言っても、半世紀以上付き合ってきた名前だから、もちろん、自分にこれ以外の名前は考えられないし、愛着も深いが、そんな話を伺って益々この名前が好きになったし、母への感謝の念もまた湧いてきた。

「名前負け」しないように、名が体を表せるように...
まだ、間に合うだろうか?

パステルアート

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絵は苦手だ。

幼児時代になぐり書きなどをさせなかったから、絵が下手なのだと思ったらしい家族は、小学生になってから「絵画教室」に通わせたが、一向に描画できるようにはならず、苦痛なだけだったので辞めた覚えがある。

DNAじゃないかと私は思っている。母に似たのだ。
運動神経の鈍さ、絵と字の下手さ、手先の不器用さ、能天気な性格...すべて母似なのだ(^m^)

友達のw_mさん(ぱすてるままの色あそび)が、「パステル和(なごみ)アート」のインストラクターになったのを機に、時々パステルアートのレッスンに混ぜてもらうようになった。写実的な絵は描けないけど、抽象画なら書けそうな気がしたこともあり、また、いつまでも「絵は苦手」と楽しみを知らずにいるのもイヤだなと思ったから。

紙の上にハードパステルを削り落して、指でなぞって色をつけたり、型で抜いて色をつけたり、消しゴムで消したり...絵筆や鉛筆ではなく、指で直接紙に書いていくのがこの上なく楽しい。
実家の両親にもやらせたいくらい。

母は「絵なんてとんでもないっ!」と叫んでいたが、父は多分、好きだと思う。今度帰る時はパステルや画材を一式揃えて一緒にやってみようかと思っている。

w_mさんも実際に、デイケアセンターを訪れて、両親の年代の方々にパステルアートの楽しみを伝えて喜ばれている。童心に返れること、色をあれこれ使い、指を使うことで脳が活性化されること、楽しみが増えること、いいことづくめだ。

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恥ずかしながら...初めての作品(2009/3/25)

2010年5月

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