天気がおもわしくないので、なんとなくゴロゴロと過ごしていた。
夕方になって、夫が「映画行くか?」と言い出した。テレビもおもしろくなさそうなので映画でも見ようかと。で、彼には特に見たい映画もないらしい。
前日、ようやくテレビで「おくりびと」を見ることができたが、やっぱり映画館で観たい映画だった。
家で観るとどうしても、何かをしながらになってしまったり、そこに2時間超という時間を集中することができない。じっくり観たかったと思っていたところだったので、映画館に行くのは賛成なんだけど、今、特に観たい映画はない。
「BALLAD 名もなき恋の歌」は元のアニメの方を観たいし、「多襄丸」は小栗旬が観たいだけだし、洋画に観たいものはなし...としたら、これしか残らなかった。
昨年、「第1章」を観て続編は観なくてもいいやと思っていたが、先日「第2章」をテレビで観ていたので、最後まで見届けてみようかという気になった。
観ている間は時間の経過をそれほど気にしなかったが、終わってみると案外長かったのでちょっと驚きだった。「エンドロール後の10分間がなかったら、『なんだこの映画は!』と暴れていたかもしれない」と夫が珍しく感想を言っていた。確かに最後の10分間がなかったら、ただの冗長な映画になっていたと思う。
今、思い返してみても、ふ~む、ま、こんなもん?
高橋幸宏が出ていてびっくりしたとか、佐野史郎の特殊メークがすごかったとか、そんな感想しか残っていない。
良くも悪くも堤幸彦監督作品。「TRICK」や「池袋ウエストゲートパーク」ほどの面白さが観られないのは、彼にはやっぱりテレビの演出の方が合っているということなのか。



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