ビーバーのつぶやき: 2005年1月アーカイブ

昨日の集会は、室内でしたが2時間半飽きずに工作とおやつ選びを楽しみました。
体験入隊が1名。3月から入隊することになりそうですが、先月入隊した子のお友達です。これで1小学校の児童が4名。一躍、大派閥になりました(笑)
去年まで別の学校の3人組がよると触ると大騒ぎで、他の子達から「あの子たちを一緒にしちゃいけない」と言われていましたが、今度はその子達が核になりそうです。

おやつ選びをしているさなか、なかなか決まらない一等賞の子に「早くしろよぉ」と呼びかけます。順番待ちの子は、おやつのあるところに来たり、立ったりしてはいけないといわれているので、ジリジリしています。そのうち一人がため息混じりに

「あ~あ、子供ってなんでおやつ選ぶのにこんなに時間がかかるんだろうネエ」
ってその子のお母さん、私、副長から一斉に
「君はこどもじゃないのかぁ?」

と突っ込まれました。

プラス思考、マイナス思考というのは、考え方だからあとから変っていくんだろうとは思いますが、ビーバー年代でも前向きな子、後ろ向きな子といるのを見ると、DNAに刷り込まれてもいるんでしょうか?

いつも私をドキッとさせてくれる発言の(究極の選択の)Kくん。

「おじいちゃんがね、頭の病気で頭から血を流して死んじゃった夢見たんだよぉ」
私「それは、Kくんがおじいちゃんのことを大事に思っているから、そんなことになったらイヤと思っていることが夢になったんじゃない。大丈夫よ。ほんとのことにはならないよ」
K「でもさぁ。すっごい、怖くて」
私「そうだね、怖い夢見ちゃったね」

なんて会話をしていたら、「どうしたの?」と入ってきたTくん。
KくんはTくんにまた夢の話をしました。Tくん、いつもの笑顔で
「夢だったんでしょ? よかったね、夢で」

とかく深刻になるKくんと、「大丈夫」とにっこり笑うTくん。
幼稚園も小学校も一緒の仲良しです。

Kくんは神経質なんでしょうかね。どこかでポジティブに変わる日が来るといいのですが。
T君には、このまままっすぐ育って欲しいなと思います。

昨日の集会で、ゴミ拾いをしながら近づいてきたスカウト。
「ねぇねぇ、隊長。もしさ、もしも自分ともう一人の人がいて、どちらかが死なないといけないことになったら、相手を殺しても自分が助かりたい?」と、およそ1年生とは思えない質問を投げてきました。
(以前、「言葉に敏感な子」で「始末する」に反応したスカウトです)

私「う~~ん、でも、自分は守りたいからなぁ。自分が助かろうとするかなぁ?」
スカウト「え~っ、じゃ、もう一人の人殺しちゃうの?」

そう言われると本当に言葉に詰まりますが、でもねぇ・・・
「ボクは、相手を助けるよ(キッパリ)」
そ、そうですか・・・
「すごいねぇ」とか「えらいねぇ」という答えを期待していたのでしょうか、黙ってしまった私からす~っと離れて、女性副長の方へ行って、同じ質問をしていました。

正義感が仇になるような話が多い昨今なので、正直なところ必ずしも正義感を発揮しなさいと言えないところが辛いのですが・・・
彼が、なぜそんな「究極の選択」を持ち出したのか、聞いてみればよかったと今になって思っています。

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